top of page

3度の飯よりジャズピアノ|Fブルースでのアドリブ、その1:ブルーノートスケール

アドリブをやってみたいけど何から手をつければいいのか・・。という方へうってつけなのがキーFのブルース。

エフブルース、エフブルなんて言ったりもします。

Now's the Time,Billie's Bounceなどなど、Fブルースはジャムセッション定番曲が沢山。

これのアドリブのアプローチを色々載せていきます。

Fマイナーペンタトニックを弾いてみましょう。

F・Ab・Bb・C・Ebの5音です。

 

 

テンポはとりあえずは気にせず、適当に上がったり下がったりして遊んでみましょう。

ピアノでの運指ですが、駆け上がったり下がったりする時はFとCに親指が来るようにするといいでしょう。

最初のほうに弾いたいくつかのフレーズを楽譜にしてみました。

残りはぜひ耳コピしてみてください。そんなに難しくは無いはずです。

続いてはFブルーノートスケールを使ってみます。

マイナーペンタトニックスケールに、b5の音を加えたものです。

ピアノでの運指、今度はFとBに親指が来るようにすると上り下りが楽になります。

基本的にこの6音を順番に上がったり下がったり、順番を飛ばしたりはあまりしてないのがわかるでしょうか?

 

1小節のフレーズを沢山弾きますので、1小節後に同じフレーズで返答してみてください。

イヤートレーニングになります。

仲間や先輩と一緒にやってみてください。

 

次は2小節のフレーズを使ってみます。↓進むボタンからどうぞ

bottom of page